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乙女の金沢 春ららら市 2015

2015年03月19日 17:01

今年も「乙女の金沢 春ららら市 2015」に
フェルトのワークショップで参加します!

しいのき迎賓館横 しいのき緑地にて
2015年4月11日(土)・12日(日)10:00-17:00
http://otomekanazawa.jugem.jp/?eid=378



昨年好評だった、ひゃくまんさんつけひげ体験もありま〜す。
かわいいもの、おいしいもの、いい音楽そろってます。ぜひおでかけください!

つけひげ隊


ワークショップ『フェルトでひめだるまブローチ』詳細

■制作物:ひめだるまかひゃくまんさんのブローチ
※ボディーカラーは赤、青、黄からセレクト
※体長 約10cm

■対象:小学生以上~大人の男女
※小学生4年以下は保護者同伴でお願いします

■制作時間:約1時間〜

■体験料:1800yen
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お気に入りを大切に使う

2015年03月10日 17:26

金沢は、「弁当忘れても忘れるな」という言葉があるくらい、
にわか雨が多いので、は折りたたみではなく長を持ち歩いている人が多い土地柄。

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私が長年愛用しているは、スカイアンプレラ。
モマ デザインストアが発表してから20年も経っているそうですが、私が使い始めたのは12、3年前…、子供が保育園に通っている頃でした。雨の日にこのをさして息子の送り迎えをすると、他の園児から必ずと言っていいほど「わぁー 青空やー」という感嘆の声があがり、その素直な声に毎回こちらも晴れやかな気持ちになったものでした。(当の息子は、青空のにあっという間に慣れてしまってすぐに喜んでくれなくなりましたが…)

今使っているのは、2代目スカイアンブレラ。1代目の骨が折れてしまって見るも無惨なフォルムに陥ったため、とはいえ、これ以上使う喜びのある傘と出会えず、2代目も又同じスカイアンブレラを購入したのでした。
ただ、デザインはものすごくステキなのに、この傘は構造的にちょっと弱いところがあるようで、少し強い雨風に煽られると割と簡単に骨が曲がってしまいます。そもそも日本海側の突風混じりの雨風には対応していないのかもしれませんが…。2代目も骨の折れること3度あまり。折れる度に横安江町の傘屋さんに修理をお願いしています。修理代500円ほどで元通りの姿に戻してくれます。

IMG_1794.jpg

最近、気に入って長く使っているものは少々くたびれたり壊れてきても出来るだけ修理して丁寧に使い続けていきたい!という想いが強くなって来ました。革靴やバックを修理に出したり、器を金継ぎに出したり、セーターなど衣類は基本的に自分で修繕したりしています。

ちなみに私は、ビニール傘というものがイマイチ苦手であります…。
簡単に手に入って、且つ失くしても平気なイメージがあるからでしょうか。
ビニール傘がありがたい時もありますが、「雨降りも悪くない」と思わせる道具をこれからも大切にしていきたいと思います。。。




2014 春ららら市に参加します

2014年04月11日 16:37

「乙女の金沢 春ららら市 2014」
2014年4月12日(土)・13日(日)
10:00-17:00 しいのき迎賓館横芝生にて

http://otomekanazawa.jugem.jp/?eid=334

20140317_457591_t.jpg

今年もひめだるまのワークショップで参加します。
それから、つけひげ体験コーナーもありますよ。
これであなたもひゃくまんさん!
どうか晴れますように〜♪

hime.jpg
hige1.jpg

『ひめだるまフェルトワークショップ詳細』

■制作物:ひめだるま
○ボディーカラーは赤、青、緑からセレクト
○おなかの模様は、梅、竹、松からセレクト
※色と模様は組み合わせ自由
■対象:10歳以上~大人の男女
※小学生は保護者同伴でお願いします
■制作時間:約1時間
■開催時間のめやす
1回目__10:30~12:00
2回目__13:30~15:00
■体験料:2000yen

個展中

2013年02月22日 17:37

久々のブログ更新となります。。。

金沢、広坂のshop「モノトヒト」にて、
ただいま個展開催中です。

ヒロネアヤコ
まとう felt、
かざる felt。
2013年 2/1(金)~2/27(水)
http://www.seikatsu-kogei.com/shop/shop.html



約1ヶ月の会期、
長いな〜と思っていましたが
とうとう今週末が最後の休日、
最後の在廊になります。

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始まる前までは、あこがれの多治見のお店、
「百草」さんの期間中ということも有り
ただただ緊張していたのですが、
搬入が終わって、会期が始まってからは、
shopにいる時間が楽しくて、
来て下さった方々とお話をしていると
あっという間に1日が過ぎてゆきます。

「続けること」を第一目標(というかいいわけ?)
にしてきたフェルトの制作ですが、
今年で10年目を迎えることが出来ました。
その幕開けに、「これからも続けていいいよ」と
ごほうびのような展示をさせていただいているな〜と
感じています。。

館林美術館

2012年09月15日 15:53

群馬県立館林美術館の企画展 
ー雪と氷ー『雪華図説』から近現代の美術まで
にフェルト作品「air snow」が展示されました。

2012年7月21日(土)〜9月2日(日)



本展は、特徴ある雪と氷の造形の歴史概観し、
夏の暑さが日本一になる館林において新たな視点を紹介する、というもの。
雪を描いた絵画や版画、雪の結晶や氷をイメージした作品を紹介しているので
おのずと白が基調の作品展示が多いのだけれど、
白といっても明るい白、暗い白、くすんだ白、カラフルな白がありました。

美術館外観の濃く生い茂った緑の芝生と対照的な静寂の世界。

bijyutukan2.jpg

そんななかで、白い壁に白い「air snow」。
音もなく降り積もる、ゆきの様を表現しています。







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